新たな目標は「農業」から「農ある暮らし」へ
こんにちは、エユウラです。
佐賀の里山に移住して9年目になりました。
農業は8年目のシーズンを迎えているのですが、大量の作物を生産して販売する現在のスタイルには限界を感じるようになっています。
これまでは、いかにして農産物の生産量と販路を拡大して売り上げを伸ばしていくかに焦点を当てて取り組んできたのですが、これからは進んで行く方向を大幅に変えようと思っています。
農業への取り組みに疑問が生じてきた
野菜やお米を生産し、それを消費者に販売して生計を立てる。
至ってシンプルですが、これが農業です。
販売方法はJAを通して市場に出荷したり、直接小売店に持ち込んだり、飲食店に供給したりと多岐に渡りますが、作ったモノを売るという基本は変わりません。
これまでは農地を拡大したり栽培技術を磨くなど、作る方に力を入れていたこともあり、有利な販売方法やブランド化をないがしろとまでは言いませんが軽く見ていました。
ただ、それではむやみに労働量が増えるばかりで、肝心の利益がそれほど上がるわけではありません。
たくさんの量を作れば、それだけ経費もかかりますので。
補助金を使って機械化したりビニールハウスなのど施設を作って効率化するというのが、農業界での定石のようになっていますが、その方法では環境に負荷がかかり私のやりたいこととは根本的なズレが生じてしまいます。
また、野菜の味には自信があるので、宣伝や営業に力を入れるという道もあるのでしょうが、そのようなことがしたくて里山に移住したわけではありません。
また、近年の気候変動の影響による夏場の長雨と豪雨は、農業によって生計を立てることに大きな不安を感じさせるものです。
ここ数年、圃場の周辺で土砂崩れが発生したり、雨による日照不足のせいで生産量が激減したりと、リスクに対する備えも絶対に必要になってきています。
生活に密着した「農」の楽しさを見失わないために
食べ物を作る「農」は基本的に楽しくなければならないと思っています。
工夫を重ねて味を追求し、美味しい作物を収穫してそれをいただくときは、言葉では表現できないほどの喜びを感じることができます。
少量でいいからもっとたくさんの種類の野菜を作ってみたいし、まだやったことがない方法を試してみたいという想いもあります。
「農」を楽しむためには、大量に生産して販売するだけの農業とは一線を画す必要があると感じています。
それを甘いと言う人がいることもわかっています。
でも、生え抜きの農家ではない私が感じていることは、「農」が楽しさを忘れ大量に作物を作らないと生計が成り立たない苦行のような仕事になってしまったことが、若者の農業離れを促進させて、ひいては里山の過疎化に繋がっているのではないかということです。
借金して機械や施設を導入して、失敗すれば全てを失って路頭に迷う。
こういう仕組みの中の農業で、一体誰が得をしているのでしょうか?
よく考えてみる必要があると思います。
今度は「農ある暮らし」を実現させることに挑戦する!
それでは、どうやって生活していくのかという問題が当然起こってきますが、農業に費やしている膨大な時間の一部を他のことに振り向けるだけで、現金収入を得ることは十分に可能です。
農作物を作るのではなく、体験農園を運営して野菜作りのノウハウを教えることもできます。
また、無理にたくさんの作物を作っていると、農繁期に作業が間に合わなくなり、人を雇うことでけっこうなお金が発生してしまいますが、そのお金をかなり抑えることもできます。
都会から移住して農業を始めたときもワクワクと不安が同居した感覚でしたが、今度は農業をコンパクトに縮小させて「農ある暮らし」実現させる。
未知のことが多いので今度もドキドキすることがあるのでしょうが、行動し続けることに意味があると思っています。
今度の挑戦も楽しむことを忘れずに、前に進めていくつもりです。
読んでいただき、ありがとうございました!
完璧主義に陥るな ブログ初心者は肩の力を抜いて数をこなそう
こんにちは、エユウラです。
ブログの記事にしても、Twitterのツイートにしても、これは完璧だろうという内容ができ上がるまで投稿しない人が多いようです。
でも、ちょっと待ってください。
完璧な内容を文章にまとめるなんて、そう簡単にできることではありませんよ。
この記事は、なかなか投稿に踏み切れない人の背中を押す内容になっています。
完璧主義がもたらす弊害
あなたが収益化を目的としてブログを執筆している場合、相当数の記事をアップし続けなければなりません。
完璧な内容・体裁を求めるあまり、筆が進まなくなったりしていませんか?
それでは、収益化なんて夢のまた夢となり、いつしか本来の目的である収益化を諦めて、継続できなかったという苦い経験だけが残ることになりかねません。
それは、セルフイメージの低下をもたらし、再び挑戦するエネルギーを蓄えるまでに大きな時間的ロスを生んでしまいます。
目標は60%でいい 肩の力を抜いて楽な気持ちで記事作成に臨もう
あなたの記事は多くの人の目に触れるものなので、記事に向き合う時には真摯な姿勢が求められます。
ですが、絶対的な真理や、誰からも文句の付けられようのない理論で武装してから投稿しようなんて思う必要はありあせん。
そもそも、善悪の基準ですら時代と場所によって変化していくものです。
今、正しいと思われていることが、数百年後も正しいという可能性がどれくらいあるのでしょうか?
ほんの少し前までは、スポーツの練習中に「水を飲むな!」と厳しく命じる指導者がかなり存在しましたが、今ではそんな指導者は絶滅危惧種となりました。
世の中の常識は思っている以上に不確かなものなので、今あなたが発信しようとしている内容も時の試練を耐えられるかは誰にもわかりません。
そう考えると、少しは気が楽になりませんか?
むしろリラックスした状態の方が力は発揮できるもの
あなたがスポーツの経験者なら、適度の緊張と適度の脱力がパフォーマンス向上のための技術として重要だということがわかるはずです。
それは、人と接するときにも応用できるし、もちろん文章を作るときにも使える技術です。
変に力の入った文章は、読む人にも緊張を強いることになります。
その結果、最後まで読まれずにページから離脱されてしまうことになりかねません。
肩の力を抜いてサクサク文章を作り、数をこなすことによって見えてくるものもあります。
読んでいただき、ありがとうございました!
Twitterにハマって1か月 夢を語れる場所だった
こんにちは、エユウラです。
Twitterを始めてひと月が経とうとしています。
始めてしばらくは、初心者にありがちな肩の力入り過ぎ状態を抜け出せずにいましたが、フォロワーさんに支えられながら自然体に近い発言ができるようになりました。
ひと月の活動で強く感じたのは『Twitterは夢を叶えるために発信してもいい場所』だということです。
500名以上のフォロワーさんと繋がり感じたこと
つい最近ですが、フォロワーさんの人数が500名を超えました。
ツイートにリプライ(返信)したり・されたりするのは、フォロワーさんだけとは限らないのですが、前向き・ポジティブな精神でTwitterに参加している人の多さに驚かされます。
これは何を意味するのかと言うと、自分の夢を語りやすいと言うことです。
現実の世界で夢を語ると、「そんなのは無理だ」とか「そろそろ大人になれ」とか、ひどい場合は「人生を棒に振る気か」とまで言われることがありました。
愛情の裏返しで言ってくれているのかもしれませんが、そのような言葉に惑わされてしまうと「見返してやろう」という気持ちが先に立って、ネガティブな感情で動くことになるので、悪い結果に結びつきやすくなってしまいます。
夢を語り後押しされることで、新たな発想が湧き出してくる
Twitterでは本気で夢を実現しようとしている人が数多く活動しているので、夢を語ると応援してくれる人が後を絶ちません。
そして、多くの人たちに夢を語っているうちに、頭の中が整理され今まで思い浮かばなかったアイデアが湧き出てくるのです。
自分の考えを言語化する。
これは、重要です。
Twitterは140文字という制限の中での表現ですから、語りたいことがある場合、要点をまとめないと簡単に文字数をオーバーしてしまいます。
でも、これがいいんです。
100回、200回と頭を整理しながら文章を考えるうちに、本当に叶えたい夢が見えてきます。
夢は移住を希望する人と、田舎の架け橋になること
九州の里山に移住して、ちょうど8年になりました。
わたしは田舎には田舎の良くない部分があり、そのせいで若者が流出して過疎化が進んでいると考えています。
綺麗ごとだけでは、この問題は解決しません。
移住する側と受け入れる地域の側で妥協点を探して、移住しても孤立することなく楽しく暮らしていける仕組み作りは必要です。
幸いなことに地域の方からも信頼をいただき、自分でも地域での発言力が徐々に上がっていることが実感できています。
これから田舎への移住を希望する人が、わたしのTwitterやブログでの活動を見て相談していただけるようになれば、移住者と田舎がより良い形で繋がっていく架け橋になれると信じています。
発信力の重要性
わたしは新規にフォロワーになっていただいた方や、こちらからフォローさせてもらう方に「発信力を磨くためにTwitterをやっているので、気軽に絡んでもらえると嬉しいです」と、挨拶しています。
これからの時代、世界中のどこに住んでいても発信力は強力な武器になるはずです。
発信力にこだわるのは、力がないと話すら聞いてもらえない場面が多々あって、解決するのに時間がかかり過ぎるからです。
その時間を短縮するためにも、Twitterやブログでの活動を継続することは、重要な意味をもっているのです。
読んでいただき、ありがとうございました!
🌟エユウラの夢🌟
— エユウラ@田舎暮らし/農業/移住 (@EYURA2020) February 21, 2020
時間と場所を選ばずに稼ぐ力がある人が、田舎で暮らすようになってくれないかな~💫
そして、自分の家族が食べる分だけでもいいから、田んぼや畑で作物を作ってくれれば、過疎化による耕作放棄地の問題も解決の糸口が見えてくる🍅🥦🥕
そんな人たちと田舎を繋ぐ架け橋になりたい🌈
Twitterに触れてみた ポジティブワードにあふれていて驚いた!
こんにちは、エユウラです。
Twitterを開始して2週間になろうとしています。
最初はどのように振舞えばいいのか見当がつかず、ただただタイムラインを眺めて時が過ぎて行きましたが、ようやく楽しめるようになってきました。
なので、Twitter初心者の気持ちが切実にわかる今だからこそ、感想を記録しておきたいと思います。
「はてなブログ」で繋がっている人が、Twitterには多数在籍
最初は「はてなブログ」で既につながっている方を頼りに、こちらからフォローしてどのように会話が進行していくのか観察させてもらいました。
「はてなブログ」とTwitterの両方で活動している方が思った以上に多く、最初からTwitter上でポツンと一人ぼっちみたいな感じにはなりませんでした。
ブログでイメージしていた人物像とTwitter上でのイメージは、必ずしも一致しないと感じましたが、良い意味で裏切られることが圧倒的に多い印象です。
www.zakki-blog.net
ポジティブワードがあふれている!
わたしがフォローする方を選ぶ際のキーワードは「ブログ、トレーニング、副業、移住」です。
他にも会話の内容にセンスを感じる方や、生き方に興味がある方をフォローさせてもらっています。
ブログを既に収益化している方は、後進に向かって励ます言葉を多数投げかけています。
トレーニングで成果を出している方は、継続の大切さを忘れないように説き続けてくれ、中にはとにかく「スクワット」を連呼してユーモアたっぷりに周りを元気づける方もいたりします。
フォローする人によって、タイムラインに流れてくる情報は大きく変わるのでしょうが、とにかくTwitter上にはポジティブな言葉が満ちていて驚きました。
自分の「ヤル気」もかき立てられる!
山の中で田舎暮らしをしていると、過疎化や高齢化の進行で先が見えず、集まりなどでもネガティブな言葉に囲まれることが多くなってしまいます。
ネットのニュースを見ても、ウイルス感染の拡大や景気後退の暗い話題にあふれていて、明るい未来が見えなくなりがちです。
でも、Twitterの世界では前を向いて自分を鍛えている人の多さに、自身が引き締まる思いがします。
トレーニングをしてブログを書いて、美味しい野菜を作る!
そしていつか、たくさんの人が幸せを感じて生活できる生き方を提案できるようになりたいと、Twitterをやりながら想いが強くなりました。
読んでいただき、ありがとうございました!
🟢ブログやYouTubeで稼ぐ力がある人が、どんどん田舎で暮らすようになってくれないかな~⭐️
— エユウラ@移住/田舎暮らし (@EYURA2020) 2020年2月18日
そして、自分の家族が食べる分だけでもいいから、田んぼや畑で作物を作ってくれれば、耕作放棄地問題も解決の糸口が見えてくる🥦🥕🍆
そういう人たちと田舎を繋ぐ架け橋になりたい🌈
Twitter始めました ついでにニックネーム「エユウラ」に変更しました
こんにちは、「YUSAN」改め「エユウラ」です。
何日か前からTwitterを始めて、アカウントを作るときに「エユウラ」という名前にしてしまったので、このブログのニックネームも「エユウラ」に変更させていただきました。
「エユウラ」って何よ
わたしの本名から4文字拾い集めて作った名前です。
高校生のころ初めて出会ったRPG「ドラゴンクエストⅢ」で主人公に付けた名前で、その後何のゲームをするにも、「エユウラ」を使っていたので愛着がありました。
そんな訳で、Twitterの名前にも何気なく使ったのですが、思った以上にはてなブログとの連携が秀逸なので、ブログのニックネームも「エユウラ」に変更しました。
はてなブログとTwitterを連携させるには
はてなブログとTwitterを連携させるためには、アカウント設定が必要です。
最初にこれを1回だけやっておくと、はてなブログのプロフィール欄にTwitterのフォローボタンを設置したり、ブログにツイートを貼り付けたりできるようになります。
手順は、
- アカウント設定を開く
- 外部サービス連携を選択
- Twitter連携設定を有効にする
- そして、画面が変わったら①のTwitterユーザー名を確認して
- ②の連携アプリを認証を押す
これではてなブログとTwitterの連携設定は終了です。
投稿日時を指定して記事を書いたときに、Twitterに自動で更新情報をツイートすることもできるようになります。
プロフィール欄にフォローボタンを設置してみよう
あなたのブログを訪れた人がTwitterユーザーだった場合、Twitterのフォロワーへといざなうボタンをはてなブログのプロフィール欄に設置できます。
その手順は、
- デザインのカスタマイズアイコンを押す
- サイドバーのプロフィール編集へ
- 画面が変わるので、Twitterフォローボタンの「表示する」をチェック
- 適用を押す
- 最後にデザイントップの「変更を保存する」ボタンを忘れずにクリック
これでTwitterフォローボタンが、はてなブログのプロフィール欄に設置されました。
このボタンを設置してないと、せっかく記事を読んでくれたTwitterユーザーが、フォロワーになってくれるチャンスを逃してしまうことになりかねません。
わたしも他のかたの記事を読んだあと、このボタンをおしてフォロワーになることがけっこうあります。
読んでいただき、ありがとうございました。
これからは、ニックネーム「エユウラ」で、よろしくお願いします!
仕事ばかりじゃ楽しめない 生活の優先順位を変えます!
こんにちは、YUSANです。
2012年までは東京の会社でサラリーマンやってましたが、九州に移住して農業を始め現在に至ってます。
全く経験がない状態で農業の世界に飛び込んで、なんとか農家として形にはなってきたのですが、昨年あたりから何か物足りなさを感じるようになりました。
このまま惰性で農業を続けていても人生を楽しめなくなりそうなので、今シーズンから働き方を見直します。
世間からは少し遅れての「働き方改革」ですね。
新規就農 経験がない、土地もない、他のことをやってる場合じゃなかった
8年前、地縁も血縁もなく山の中に移住してしまったので、まずは基盤となる農地を借りるところから始めました。
過疎化と高齢化の影響もあり、なんとか農地は確保できたものの、条件の良い土地は皆無で耕作放棄地をいくつ切り開いたかわかりません。
そんな中で地元の人たちと関係性を築き、作物の作り方を少しずつ勉強し、今では農薬に頼らずに満足できる味の野菜を作れるようになりました。
気づけばあっという間に時は過ぎ、あと2年ほどで50歳を迎えようとしているのですが、トレーニングを怠っていたことで身体へのダメージが蓄積する事態になっています。
今はまだ腰に違和感を感じる程度ですんでいますが、このまま放置すれば深刻な事態にもなりかねません。
そんな農業者を何人も見てきました。
トレーニングに明け暮れたサラリーマン時代
会社勤めをしていた時は、20時くらいに最寄りの駅に付いて、スポーツクラブで泳ぐか筋トレをして帰宅していました。
休みの日は、陸上競技場で短距離走の練習をしたりジムでウエイトリフティングをし、さらに水泳の練習もしていたので身体が鈍ることはありませんでした。
農業を始めてからは時間が取れず、ジョギングやストレッチすら思うようにできなくなっています。
今思えば会社員のころが恵まれすぎていたのでしょうが、農業をやってみたいと思えるエネルギーは、間違いなくトレーニングから生まれたものでした。
不透明な時代を生き抜くためにも、身体を鍛え直す必要性を感じる
周囲の新規就農者たちは、農産物の加工やカフェの経営などを通して多角化を進めていますが、そっち方面には興味のアンテナが向きません。
確たる勝算もないままに、けっこうな資金を投じる姿に危うさすら感じてしまいます。
この年になってくると眼の機能が低下したり白髪が増えたりして、否が応でも老いを感じずにはいられません。
その上、腰にまで違和感が出て身体が思うように動かなくなると、少しずつ人生に対する自信が失われていくような気がします。
これからは人生100年時代になると予想すると、わたしの時間はまだ50年以上残されています。
人生を楽しみ尽くすにはどうすればいいか考えた結果、トレーニングを再開して身体を鍛え直すのが最善との判断に至りました。
「いい年して大丈夫か?」と思われるかもしれませんが、家族の同意は得ています。
トレーニングして身体を鍛え、本を読んだりアウトプットして頭を鍛え、自然に囲まれた農業で五感を研ぎ澄ます。
仕事の優先順位を下げることで、良い流れができそうな気がします。
自分語りになってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
時間を奪われるな! 他人の時間を盗む人の特徴5選 時間泥棒への対処方
こんにちは、YUSANです。
あなたの周りに人の時間を平気で盗む人はいませんか?
盗むと言うと大げさなように聞こえるかもしれませんが、他人の時間を尊重できない人は少なくありません。
このような人と不用意に関わると、自分の納得できないことに多くの時間を使うことになってしまいます。
この記事では、人の時間を奪う人の特徴と、そのような人への対処方を紹介しています。
時間を奪う人の特徴
人生で一番大切なものは時間です。
その時間を平気で奪おうとする人は、時間泥棒と言っても過言ではありません。
彼らを遠ざけるためにも、時間泥棒の特徴を理解しておきましょう。
暇人
時間を持て余している彼らは、時間のありがたさを理解してません。
会社に人生の大部分を捧げてしまい、生きがいを見つけられなかった人などは要注意です。
基本的に寂しいので、何かをする時に他者を無理に巻き込もうとします。
問題解決能力が低く、一人で行動できない人
依存心が強い人です。
検索すればすぐにわかるようなことを、わざわざ人に聞いてくるような人いませんか?
また、失敗を恐れるあまり一人では行動できず、人に頼ってばかりの人も該当します。
クレーマー
承認欲求が強い暇人です。
自分の時間を犠牲にしてでも、相手をねじ伏せようとする姿は見ているだけで気分が悪くなります。
関わると碌なことがないので、毅然とした態度で拒絶しなければなりません。
相手の状況を理解できない人
自分の都合だけを通そうとする人です。
基本的にワガママで、付き合ってしまうと疲弊するので相手にするべきではありません。
無駄を好む人
ダラダラと長時間にわたって会議をしたり、無意味な会合に人を呼びつけたり…
効率よく仕事をこなして、次の段階に進むというような考え方を持ち合わせていない人です。
仕事をしている振りをして、あなたに仕事を押し付けてきます。
時間泥棒から人生を守るために
時間泥棒から時間を盗まれてしまう人は、優しい人が多いようです。
優しいと言えば聞こえはいいですが、要するに優柔不断の態度を取ってしまう人です。
相手に嫌われたくないとか、もめ事を起こしたくないと思っていると、簡単に時間を盗まれてしまいます。
あなたから時間を奪おうとする人に、中途半端に優しく接したりすると、いざ断った時に逆恨みされることにもなりかねません。
時間を大切にしないということは、人生を大切にしていないということと同じ意味です。
あなたが自分の時間を大切にしない限り、誰もあなたの時間を大切にしてくれません。
時間を盗もうとする人には断固とした態度で臨み、あなた自身の人生を貫いてください。
読んでいただき、ありがとうございました。
時間の価値を意識しているか?
こんにちは、YUSANです。
家族、信頼できる友達、お金、どれも生きていく上で欠かすことができない存在です。
それでは、人生で一番大切なものは何でしょうか?
断言できますが、それは時間です。
時間をかけなければ、家族や友人と心を通わせることができません。
お金を稼ぐためにも、時間の投資は必要です。
この記事は、時間の価値を再認識するために書いていますが、読むことによって時間が使われてしまいます。
人生は選択の連続だということを意識しながら読んでください。
時間の価値を意識する
永遠の時を生きられない人間にとって、時間は有限で最も価値のある資源と言えます。
本を読む、文章を書く、身体を動かす、休息を取る。
自分の目標に向けて活動する、家族と愛し合う、尊敬できる人と友情をはぐくむ。
何をするにも必要なもの、それが時間です。
そして、あなたにどれくらいの時間が残されているのか?
それは誰にもわかりません。
明日も、ひと月後も、一年後も確実に生きているとは言い切れないからです。
判断基準は自分 納得のできることに時間を使う
使いたくなくても、使われてしまうのが時間です。
何もしなくても、時間は勝手に消費されていきますよね。
同じように、自分が納得できないことをしている瞬間にも、時間はどんどん過ぎていきます。
押し付けられた仕事、満員電車、つまらない飲み会。
周囲の人たちが普通に受け入れているからといって、自分も我慢しなくてはならないと思う必要はありません。
あなたの時間は、あなただけのものです。
私たちは不死の肉体を持っていないので、生まれた瞬間から時間の残額は確実に減っていきます。
人生を充実させるためには、このことは常に意識しておかなければなりません。
輝いた人生を送っている人ほど、自分が納得できることに時間を使っています。
時間を奪う人には気をつけろ!
人のお金を盗んだり奪ったりする人は、犯罪者として社会的に処罰されます。
でも、あなたから時間を奪う人に対してはどうでしょうか?
そこに監禁や殺人(人から永遠に時間を奪う行為と言える)といった明らかな犯罪行為がなければ、時間泥棒として罪に問われることはありません。
これは由々しき事態ですが、そのような人は世の中にあふれ返るほど存在します。
身を守るためには、あなたには強さが求められます。
「優柔不断」これが何よりもいけません。
隙を見せると時間泥棒に、人生の一部または大部分を奪われてしまいます。
常に気を付けてください。
繰り返し思い出そう 時間こそ人生なのだから
もし、あなたがつまらない時間の使い方をしているのなら、あなたの人生はつまらないものになってしまいます。
もし、人に時間が奪われているのを許しているのなら、あなたの人生はその人に奪われたものになってしまいます。
日常生活の中では忘れてしまいがちですが、時間は取り戻すことができません。
身体を動かしたり、食生活に気をつけて健康を維持することによって、寿命を延ばす可能性が出てきます。
つまり、これらの活動は時間を貯金するための行為とも言えます。
だから自分のために、時間を使うことが重要なのです。
自分の感性を磨き続けていれば、時間の価値を意識しやすくなります。
しつこいようですが、自分のために時間を使いましょう。
忘れないように繰り返し思い出すべきです。
(時間を使って)読んでいただき、ありがとうございました!
「忙しい」に勝つ! そうすれば心が充実する
こんにちは、YUSANです。
頑張っている人に、「忙しそうだね~」と声をかけることはありませんか?
日本の社会では忙しいことが美徳とされて、場合によっては良い意味に捉えられることもありますよね。
忙しくないと後ろめたさすら感じてしまう。
多くの人が、無意識的にすり込まれている考え方ではないでしょうか。
ですが、「忙しい」という言葉には負のエネルギーが充満しています。
この国が元気を失っている原因の一つに、長年にわたって「忙しい」状態を肯定してきた歴史があるのではないでしょうか。
「忙しい」という言葉を考え直すのと同時に、少し立ち止まって自分の生き方を見詰めてみませんか?
「忙しい」とは「心」がここに「亡い」状態
家族や友達から話かけられたとき、「今、忙しいから!」などと言って相手を遮断することはありませんか?
言われた方にしてみると、あなたがいつ「忙しく」なくなるのかがわからず、次に話しかけるのがためらわれてしまいます。
そもそも「忙しい」とは、文字通り「心」を「亡くした」状態です。
あなたが思っている以上に、相手にネガティブな感情を抱かせる言葉だと理解してください。
もし、このようなことが繰り返されているなら、豊かな人間関係の構築など望めるはずもありません。
現実に翻弄されて自分を見失い、周りが見えなくなっていいるので、大切な人に対しての配慮も「忘れて」しまいます。
「忘れる」という字も「心」が「亡い」と書きますよね。
自分の心を見失わないためにも、「忙しい」という言葉を使わないことから始めてみましょう。
「忙しい」という言葉は使わない 慣れるまでは意識的に使わないようにする
仕事を抱えているときに、人から話しかけられても「これが終わったら声をかけるから、ちょっと待っててね」と言うことは可能です。
「今、忙しいから!」と言って相手を遮断した場合に比べると、相手が受ける印象はガラりと変わりますし、あなた自身の心の状態も変わることでしょう。
また、人に何か頼むときに、「忙しいのに、悪いんだけど」と配慮の言葉として「忙しい」が使われることもありますよね。
ですが、その言葉を受け取った相手は、「今、忙しいのに、さらに忙しくなってしまうのか…」とネガティブな感情になりがちです。
人に何かを頼むときは、「ありがとうございます!助かります!」とか「いつもありがとう!」など感謝の気持ちを言葉にした方が、お互いにポジティブな関係を作りやすくなります。
逆にあなたが「忙しそうですね?」と聞かれたときは、「まぁ、いろいろありますが、充実してますよ!」とか「楽しんでやってますから!」と答えることで、あなたを取り巻く状況が少しずつ好転します。
日常の会話の中で、言葉は無意識に選択されて口から出て行ってしまいます。
もし「忙しい」という言葉を使い慣れているなら、最初は「忙しい」と口に出したときに反省することから始めましょう。
「忙しい」と発する回数が減ってくると、あなたの周囲、そして何よりあなた自身に変化が現れます。
同じように「疲れた」とか「面倒くさい」という言葉も使わないように努めるべきです。
この国にまん延する忙しい病
今の日本では「忙しい」という言葉が、何か免罪符のように使われていませんか?
とりあえず忙しいフリをしていないと、サボっているように思われてしまう。
成果よりも頑張っている(ような)姿を見せることが重視され、結果として生産性が上がらない。
これでは、いけません。
これからは、人間が人間らしく生きることが求められていきます。
「心」を「亡くす」と、人間の価値そのものがなくなってしまいます。
楽しむことを最優先できるように、じっくり考える時が来ているのです。
読んでいただき、ありがとうございました!
ちょっと待って! 「はてなブログPro」への移行時にはセルフバックで稼いで収益化の練習をしよう
こんにちは、YUSANです。
無料で使える「はてなブログ」から、有料版の「はてなブログPro」への移行を考えている人は、少なからずブログの収益化を目指しているのではないでしょうか?
ブログ記事を読んでもらい、お金を稼げるようになるまでには、越えなければならない高いハードルがありますよね。
でも、自己アフィリエイトの仕組みを使えば、確実に報酬を発生させることができます。
この記事では「もしもアフィリエイト」のセルフバック機能を使って、収入を得る仕組みを体験しながら「はてなブログPro」へ移行する手順を説明しています。
1.「はてなブログPro」にかかる費用を確認し、コースを選択する。
ここで選ぶコースによって、セルフバックの報酬額も変わってきます。
- 1ヶ月コース 300円
- 1年コース 700円
- 2年コース 1,200円
2.もしもアフィリエイトに登録する
「もしもアフィリエイト」に登録しましょう。
登録は無料です。
3.もしもアフィリエイトを経由して「はてなブログPro」に移行する
登録が完了したら「もしもアフィリエイト」にログインして、「はてなブログ」を検索。
「自分で申し込む」をクリックして、手続きを進めていく。
4.「もしもアフィリエイト」からメールが届く
これだけです。
これで、「もしもアフィリエイト」の登録と「はてなブログPro」への移行は完了しました。
ブログから収益を発生させる流れも掴めたのではないでしょうか?
読んでいただき、ありがとうございます!