雑記部ログ

山の中で農的生活しています。

Twitterにハマって1か月 夢を語れる場所だった

こんにちは、エユウラです。

Twitterを始めてひと月が経とうとしています。
始めてしばらくは、初心者にありがちな肩の力入り過ぎ状態を抜け出せずにいましたが、フォロワーさんに支えられながら自然体に近い発言ができるようになりました。

www.zakki-blog.net

 ひと月の活動で強く感じたのは『Twitter夢を叶えるために発信してもいい場所』だということです。

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 500名以上のフォロワーさんと繋がり感じたこと

つい最近ですが、フォロワーさんの人数が500名を超えました。
ツイートにリプライ(返信)したり・されたりするのは、フォロワーさんだけとは限らないのですが、前向き・ポジティブな精神でTwitterに参加している人の多さに驚かされます。
これは何を意味するのかと言うと、自分の夢を語りやすいと言うことです。

現実の世界で夢を語ると、「そんなのは無理だ」とか「そろそろ大人になれ」とか、ひどい場合は「人生を棒に振る気か」とまで言われることがありました。
愛情の裏返しで言ってくれているのかもしれませんが、そのような言葉に惑わされてしまうと「見返してやろう」という気持ちが先に立って、ネガティブな感情で動くことになるので、悪い結果に結びつきやすくなってしまいます。

夢を語り後押しされることで、新たな発想が湧き出してくる

Twitterでは本気で夢を実現しようとしている人が数多く活動しているので、夢を語ると応援してくれる人が後を絶ちません。
そして、多くの人たちに夢を語っているうちに、頭の中が整理され今まで思い浮かばなかったアイデアが湧き出てくるのです。

自分の考えを言語化する。

これは、重要です。
Twitterは140文字という制限の中での表現ですから、語りたいことがある場合、要点をまとめないと簡単に文字数をオーバーしてしまいます。
でも、これがいいんです。
100回、200回と頭を整理しながら文章を考えるうちに、本当に叶えたい夢が見えてきます。

夢は移住を希望する人と、田舎の架け橋になること

九州の里山に移住して、ちょうど8年になりました。
わたしは田舎には田舎の良くない部分があり、そのせいで若者が流出して過疎化が進んでいると考えています。
綺麗ごとだけでは、この問題は解決しません。
移住する側と受け入れる地域の側で妥協点を探して、移住しても孤立することなく楽しく暮らしていける仕組み作りは必要です。


幸いなことに地域の方からも信頼をいただき、自分でも地域での発言力が徐々に上がっていることが実感できています。
これから田舎への移住を希望する人が、わたしのTwitterブログでの活動を見て相談していただけるようになれば、移住者と田舎がより良い形で繋がっていく架け橋になれると信じています。

発信力の重要性

わたしは新規にフォロワーになっていただいた方や、こちらからフォローさせてもらう方に「発信力を磨くためにTwitterをやっているので、気軽に絡んでもらえると嬉しいです」と、挨拶しています。
これからの時代、世界中のどこに住んでいても発信力は強力な武器になるはずです。

発信力にこだわるのは、力がないと話すら聞いてもらえない場面が多々あって、解決するのに時間がかかり過ぎるからです。
その時間を短縮するためにも、Twitterブログでの活動を継続することは、重要な意味をもっているのです。

読んでいただき、ありがとうございました!