時間を奪われるな! 他人の時間を盗む人の特徴5選 時間泥棒への対処方
こんにちは、YUSANです。
あなたの周りに人の時間を平気で盗む人はいませんか?
盗むと言うと大げさなように聞こえるかもしれませんが、他人の時間を尊重できない人は少なくありません。
このような人と不用意に関わると、自分の納得できないことに多くの時間を使うことになってしまいます。
この記事では、人の時間を奪う人の特徴と、そのような人への対処方を紹介しています。
時間を奪う人の特徴
人生で一番大切なものは時間です。
その時間を平気で奪おうとする人は、時間泥棒と言っても過言ではありません。
彼らを遠ざけるためにも、時間泥棒の特徴を理解しておきましょう。
暇人
時間を持て余している彼らは、時間のありがたさを理解してません。
会社に人生の大部分を捧げてしまい、生きがいを見つけられなかった人などは要注意です。
基本的に寂しいので、何かをする時に他者を無理に巻き込もうとします。
問題解決能力が低く、一人で行動できない人
依存心が強い人です。
検索すればすぐにわかるようなことを、わざわざ人に聞いてくるような人いませんか?
また、失敗を恐れるあまり一人では行動できず、人に頼ってばかりの人も該当します。
クレーマー
承認欲求が強い暇人です。
自分の時間を犠牲にしてでも、相手をねじ伏せようとする姿は見ているだけで気分が悪くなります。
関わると碌なことがないので、毅然とした態度で拒絶しなければなりません。
相手の状況を理解できない人
自分の都合だけを通そうとする人です。
基本的にワガママで、付き合ってしまうと疲弊するので相手にするべきではありません。
無駄を好む人
ダラダラと長時間にわたって会議をしたり、無意味な会合に人を呼びつけたり…
効率よく仕事をこなして、次の段階に進むというような考え方を持ち合わせていない人です。
仕事をしている振りをして、あなたに仕事を押し付けてきます。
時間泥棒から人生を守るために
時間泥棒から時間を盗まれてしまう人は、優しい人が多いようです。
優しいと言えば聞こえはいいですが、要するに優柔不断の態度を取ってしまう人です。
相手に嫌われたくないとか、もめ事を起こしたくないと思っていると、簡単に時間を盗まれてしまいます。
あなたから時間を奪おうとする人に、中途半端に優しく接したりすると、いざ断った時に逆恨みされることにもなりかねません。
時間を大切にしないということは、人生を大切にしていないということと同じ意味です。
あなたが自分の時間を大切にしない限り、誰もあなたの時間を大切にしてくれません。
時間を盗もうとする人には断固とした態度で臨み、あなた自身の人生を貫いてください。
読んでいただき、ありがとうございました。